共立建設株式会社 安全推進大会 開催

皆様いかがお過ごしでしょうか。埼玉事業部の千田です。季節は夏から秋へと変わり、過ごしやすい季節となりました。秋といえば (食欲の秋・読書の秋)様々思い浮かべるでしょうが、会社としては 、安全作業を約束する ★安全推進大会が重要な行事となっています。新型コロナウイルスの第2波もあり、会社の主要幹部が5拠点に別れ集合しWEB方式の自粛モードにて開催されました。最初に社長よりビデオメッセージによる安全講話を頂きました。社長の経営周期では8年周期に1回、会社の経営をゆるがす苦難があり、それをバネに会社を立て直し成長させてくた苦労話が印象強く残りました。また、社長の社訓「修羅場を乗り越えて一人前」の色紙がWEB画面に映し出された際に、改めて社長の苦労歴史を感じました。次に専務の安全講話では列車の安全安定輸送を構築するために、私達 協力会社が実行すべき内容について説明をうけました。その中に共立建設が現場作業を安全に遂行するため「安全の3点セット」のPDCAサイクル化を継続することが重要だと再教育をうけました。その後は、各事業部が作成の共立建設が取り組む「攻める安全管理」の動画を視聴しました。過去の苦い事故の経験により現在の安全に対する取組み動画が作成されており、社員教育を行うために とても良い教育動画のため、事業所管理者の方は 会議・小集団・マンツーマン共育時に有効活用することをお願いします。最後になりますが、過去を振り返ると10月は事故・トラブルの発生割合の高い傾向にあります。全員で共立建設 ★合言葉「声掛け確認会話一番でルール100%」を確実に実施して、事故ゼロの日を一日一日積み上げていきましょう。