PC交換後の四頭タイタンパー軌道整備となります。

まず、作業責任者育成として軌道整正時のレール拝見、搗上箇所選定の教育中模様です。

生きた線路を施工する絶好のチャンスです。

マンツーマンで指導し自信とスキルアップへと繋げていきます。

次に工具・開発グループで製作した継目防護カバーです。

今まで不能箇所として継目は手搗きで行っていましたが、見てください、その通りにカバーが装着されており、しっかりレールボンドが防護できています。

無事、四頭にて継目の搗き固めが施工出来ました。

知恵と努力の結晶のこの開発品、継目防護カバーを大切に使用して、当事業所ベストモデル「安全安心して働ける職場づくり」に繋げます。

でも、誤って絶縁カバー継目にカバーすることはないように指導もペアリングもしっかりしていますのでご安心ください。

本日もご安全に！！

維新建設(株)館林事業所　吉田英人