確認会話の重要性と見つめ直し

共立建設㈱大月事業所 安全スローガン 

声掛け確認会話一番でルール100%ヨシ

どの現場においても指揮命令系統があると思います。その現場において工事管理者というものが最高責任者でその者からの指示で動き安全や施工管理が保たれます私たちの軌道の仕事も管理者と作業責任者が連携がとれていなければ仕事も進まなければ終わりもしません点呼時に現場説明や危険個所 要注意ポイント現場個所においての競合相手との譲り合いや打ち合わせ等です。日頃より大月事業所ではA点呼・B点呼時に気になる部分や確認しておきたいものなどは作業員から作業責任者 作業責任者から工事管理者 工事管理者から品質管理者へと話が伝わり作業の安全が保障されると思います この一つでも欠ければ安全の二文字にはなりません。工事管理者や作業責任者は経験と従業年数で以心伝心ではありませんがある程度の意思の疎通はとれていると思いますが1年未満の従事員はそうもいきません。                             そこで事業所の安全スローガン声掛け確認会話でルール100%ヨシが一つの基礎となります。点呼時の最後に皆でスローガンを読み上げ気持ちを高めます。作業員一人々の末端までが声掛け確認会話の重要性をもう一度見つめ直してもらいたいです。マンネリ化しないためには変化や事業所の所長や副所長が指揮を取り聞き出し取り入れる項目や季節による作業変化に合わせた物の取入れなど事業所独自である色物を大月事業所では取り入れていこうと思います。

手始めに2月13日に行われる従事員会議で事業所全体で取り決めようと思います日頃より点呼時に忘れずに毎回やっている事だからこそマンネリ化を無くすためにはどうするか?2月・3月にはどのような作業が輻輳しているか声掛け確認会話にどのようなものを付け加えるか話し合い納得して実行していくか取り決めたいと思います。従事員全体で取り組むことで改めて確認会話の重要性を考え見つめ直してもらいたいと思って今回の従事員会議を開催したいと思います