トップセミナー2月課題
桶川事業所 斎藤 亮輔
2020年12月からコロナウィルス感染が再拡大し、非常事態宣言も再び発令され年末年始の多客輸送が見込まれなくなり修繕工事の削減と打診されていた改良工事を来年度へ持ち越しという判断がされました。年末から年度末にかけて利益が見込まれない改良工事をカバーする為、修繕工事で売り上げを確保する予定でしたが、予想を超えて削減されてしまいました。通勤以外の電車利用が首都圏では大きく激減し、終電も30分以上繰り上げされた影響はかなり大きかったと感じます。日中作業して通過していく列車内を見ると本当に乗客が少ないとわかります。来年度は、JRが必ず黒字に転換すると宣言しているので、特に年度変わりからゴールデンウィーク明けまで厳しいと予想して、少しでも工事が確保できるように交渉していかなければと課題を作成して分析されました。
社報の動画は、各所長は見る人が聞き取りやすいように気を付けて説明をして編集する人が内容がわかりやすいように、画像などを差し込んでいたと思いました。動画制作は時間がかかって大変なのにいい出来だと思いました。