従業員会議 大月事業所

佐伯様
勘ツボ作成
分岐に関するテスト

7月10日(土)に従業員会議を行いました。今回、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社大月保線技術センター所長 坂本様、東鉄工業株式会社八王子支店線路部長 佐伯様、東鉄工業株式会社八王子支店大月出張所所長 保坂様、共立建設株式会社 労務担当部長 西村様、共立建設株式会社 安全担当部長 長代様がこられました。
坂本様からは自動車の運転や立ち入りの声掛け合い、「線路立ち入り前の一呼吸卯置く取組み」の確実な活用と確実な保安体制・役割の指示を行いどんな場面でも「安全」を確保することを常に意識して下さいという話をされました。
佐伯様からはハイリスクの法則について説明がありました。93年前は300:29:1の割合でしたが現在では10:4:1という割合という事です。ダイヤの確認、立ち入り箇所の確認、熱中症や蜂の対策を行ってくださいという話をされました。
保坂様からはPCa版落下事故の話や熱中症やケガに気をつける事、コロナ対策、現場での意思の疎通は大事という話をされました。
西村様からは支障物を軽く考えないで意識をする事、声掛けや確認会話を行う事やコロナ対策について話をされました。
長代様からは熱中症に注意する事、事故速報を見て同じ事故を起こさない事、点呼を確実に行う事、ダイヤを確実に確認するという話をされました。
小集団グループに分かれ勘ツボ作成や車両グループによる分岐に関するテストも行いました。
最近は夜も暑い日が続いているので熱中症にならないように注意して作業を行おうと思います。                  大月事業所 河野