ベストモデル活動救命講習(三芳事業所)
2021年7月28日、共立建設株式会社三芳事業所にてベストモデル活動の一環として、普通救命講習(AED)が行われました。
入間東部地区 三芳分署の方々にご足労いただき、三芳事業所2Fの多目的室にて、密を避け間隔を開け、マスク着用を着用し講習を受けました。最初は座学で講習を受け、その後人形を使い、周りの人への声掛け、緊急車両の手配を頼み、心肺マッサージを行うという一連の流れの訓練を実施し、AEDの使用方法も教えていただきました。
以下一部ですが、参加者の感想です。
本日、何年かぶりの心肺蘇生の講習を受講しました。
前回と異なり人工呼吸はやらないという設定だったのでコロナの猛威を改めて感じました。
前回聞けなかった事や、忘れていた事を再確認する貴重な時間になりました。
今後、この様な状況になってしまった時は率先して行動出来ればいいと思いました。
(共立建設㈱ 三芳事業所 A.K)
今回、三芳事業所のベストモデルとして普通救命講習を受け、気道異物除去や心臓マッサージ・AEDの使用訓練等を行いました。
実際に救命措置が必要な場面に遭遇したら、救急車が来るまで心臓マッサージ等を絶え間無く行うので、途中で腕等が疲れて満足な措置を行えなくなるのを防ぐために、周りの人に声をかけ協力して対応していきたいと思いました。
(共立建設㈱ 三芳事業所 M.S)
今回、私達は人命救護の訓練を通し 教わった知識が人の命を救うことが出来る可能性がある事を知りました。
建設業をしている自分達もいつどこで何が起こるか分からない中、こうした訓練は仲間を救うとても大切な経験になりました。
コロナ禍で人との接触に抵抗しがちですが、救助者の身体状態を考えた救助活動もご教授頂いて、いざ事故が起きて人工呼吸が出来ない状態でも、心肺蘇生とAEDの使い方はしっかり覚えました。
忘れないようにまた数年に1度こういった行事を行って頂きたいです
(共立建設㈱ 三芳事業所 S.S)
本日7月28日ベストモデルとして人命救助活動を行いました。
座学で倒れている人の救助の仕方など基本的な知識を学び、人形を使って実際に胸骨圧迫やAEDを使い本番さながら訓練させて頂きました。
実際にやってみると救急車が到着する10分の間ずっとやり続けるのは体力的にも精神的にも大変な事が分かり、いざその時にちゃんと出来るか不安ですが、たまに今日の事を振り返り、圧迫する時間やAEDがあるところをなるべく把握して命を助けられたらと思います。
忙しい中時間を作って教えて頂き三芳分署の方々ありがとうございました。
(共立建設㈱ 三芳事業所 N.R)