埼玉事業部会議

おつかれさまです。
10月6日、大宮研修所に集まり行いました。
緊急事態が明けて、各所少しずつではありますが上期の挽回を図る現場の話から始まり、厳しい状況ですが年間売上目標見込みとABC達成については話し合いが行われました。
役員が立会、前向きな話合いがなされる中で問題もあり、午後は社長・副社長も合流して質疑応答と出席者に期限付きの課題を出されたり、解決のヒントをご教授頂きながら各所の抱える問題や悩みについて有意義な時間が過ごせたと思います。
印象に残った言葉として、「事故の対策は、やると決めたらすぐに行う事」「機械化を進めていく中で軌道工としてのレベルが低下したように感じる」と役員から各所長にご意見がありました。私達のこころの隙間を突くような指摘で感じてはいても、目を背けていた最大の問題点と反省し、下期で変化を感じて頂けるように取り組んでいきます。

会議の最後に副社長から講和を頂きましたが、冒頭の話のなかで今日がその日であった事を思い出しました。
10/6は、私自身当事者ではありませんが、早朝の景色が忘れられせん。
確認会話があれば事故はなかったのか?
員数の不足を確認し会話ができる風通しの良い現場であれば・・・
他社に搬出されて山積みにされた錆びた道具やコードが切れた道具を引き上げる虚しさ・・・
同じ経験は繰り返してはならないと、「忘れるな!10.6跡確認」

ご安全に!!

共立建設 三芳事業所 所長