今回はレール切断、低温溶接を学びました。
レール切断を実際にやってみて、火の調節が重要なことが分かりました。
火が弱いと切れない、同じ個所を切っていても固まってしまって失敗になってしまうので難しかったです。
低温溶接も温め過ぎてしまうとロウが溶け過ぎてしまうのでタイミングが難しかった。
実際に出来たことは良い経験になりました。
布元

今回はガストーチによるレール切断とレールボンドの取り付けについて学ぶことが出来ました。
レール切断ではレールの頭を切る時に火力を上げてゆっくりと時間をかけないとレールが切れないこと､レールボンドの取り付けではしっかりとレールを温めなければ銅が溶けないこと､温めすぎると銅が水のようになってしまい上手くレールボンドにくっつかなくなってしまうことを知ることが出来ました。
もし実際にレール切断､レールボンドの取り付けをする場合は今回のことを思い出しながら作業したいと思いました。
吉田