2022.4.14 ミニ災害防止協議会 大崎事業所

東京のコロナ感染者が8000人前後と中々、減少しないですが基本的な感染症対策をまだまだしていかなくてはいけません。さて、大崎事業所では、ミニ災害防止協議会をwebで行いました。取り上げられた事象として、4月7日夜、京浜南行 新橋~浜松町間 横取装置未装着で進入しMC脱輪した事象について、原因として横取装置取付け、取外し状態の確認をしなかったこと、MCオペレーターが事前に打ち合わせたルートに亘る横取装置が取り付けられていないのを確認せず進行した。大崎事業所では、横取装置を取扱いするのは滅多にありませんが他事業所の助勢で取扱う時があります。新しくMCオペレーターを修得した人が3人いるので事故防止に重要な安全なルールを理解して行動、確認をしていきます。