大月事業所 新人教育勉強会(基本作業)

大月事業所では4月に入り新人作業員が4名増え30名体制となりました。新しく入った来た人達を現場の最前線で早く活躍できるように新人勉強会が計画されました。今回は講師で器具Gの横坂さん・太田さんが講師として計画・段取り・準備と全てにおいて行ってくれました。大月事業所のベストモデルのチームで構築する安全会話と施工力thirdを掲げております。これは、小集団グループで年間を通じて様々な研修や教育などを計画して自分達で行い事業所全体で施工能力の底上げを図り、また誰でも起こりうであろう見落としや漏れなどを風通しの職場作りを目指し安全会話や確認会話に繋げて重大事故防止や労働災害防止に努めていきたいと思ってます。
なぜ赤LEDを建植してるの?
ルールブックを用いて説明しLEDの重要性を説明
軌道検測はなぜやるの? どのように扱えばいいの?太田さん(講師)が実際に行いながら説明と検測糸とコマ階段ゲージの説明を行いました。
200vエンジンの基本の始動方法と注意点 スターターの紐の引き方が間違えれば切断しやすく(現場に置き換えると)エンジンが掛からないと作業が中断!最悪の場合中止もあり得る!!器具の基本取り扱いは丁寧に
豆ジャッキの基本挿入 両手入れで怪我防止に務める事 片手や不安定な体制での挿入は指などを潰し怪我へと繋がる
高速タイタンパーの取り扱いと実践模様 ぎこちないですが皆さん真剣取り組んでいる模様です
道床締固めコンパクター なぜ締固めをするのか張り出し事故防止の為や道床形状維持のため様々な事聞いて身になってくれればいいと思います。
最後はJY活動の振り返りを行っています。いつもであれば人が言っている事聞いているだけですが自分で言う発言する事の難しさが分かったみたいです。また振り返りでは次回の事故防止に繋がる事などが勉強できたみたいです。

今回は笹子トレーニングセンターをお借りし実践に近づけるように訓練や勉強会が行われました19歳・20歳・23歳・35歳とバラバラな歳ですが協力し合って切磋琢磨し未来の大月事業所の力になってくれると思いますコロナ感染予防を続けながらこれか来る暑さ対策熱中症にも気を付けて頑張っていきましょう。