共立建設 大宮事業所 新人者勉強会

今回行った新人者勉強会では、事業所のベストモデルである(安全品質施工~技術向上~)の作業員の安全に絞った内容を行いました。他の事業所ではB点呼時にJYと堪ツボを利用したリスクの洗い出しを行ってから現場に入ると言う体制ですが、我が事業所の新人達にはそのリスク把握がどうも弱い感じがあります。まだ入社して3か月も経っていない新卒者にそんな事を言うのは酷ですので、責める事は出来ませんが、新卒からちょっと先輩の立ち位置であるメンバーが作業への理解をもう少し深めて頂けたら、いい現場環境になると思います。具体的には作業は全体の流れを把握しつつ、どの場面で作業員を集中投入しその場面でも、新卒者が怪我に繋がる誤った器具の使い方をしていたらすかさず声かけを行い、先ず止めさせて、口頭+行動・身のこなしで教えてあげる、作業面では次はあの作業だからトロや道具を構えるぞ!と伝達+行動という流れになればいいのですが、現状では白線の子達普通に使いずらい器材の使い方や危険な使用を行い、それをどこの事業所でもあるあるの事とは思いますが、見張り員が見張り中に我慢することができず、好ましい事では在りませんが作業員に見張り員に課せられた任務以上の指示・注意を出さざる負えない状況に至っています。                                         

今回の勉強会では、上記問題を少しでも改善していく第一歩として、要注カードを活用してリスクの把握と対策のアドバイスを行いました、具体的には現在大宮事業所では、昼間の大宮操車場での準備作業・夜間のTC省力敷設・それに伴った四頭軌道整備・MTT・填充と作業を行っていますが、要注カードの全58項目のうち直接的・間接的に関係するであろう事故事象を挙げて、何年前にこのような事象がありました準備作業なら感電の可能性もあるよね。何故先輩達はPCの取り卸しの際に地上の空間は空いているのに、ある一か所でブームを伸ばすのを避けているのか、何故ブルーシートを乾燥させるために重しも無く広げていたら怒る先輩がいるのか要注カードの№55番という失敗事例があるんですよと周知しました、その上でもう一段上の考え方、自分達で要注カードを活用したり、まだ幸運にも要注カードに至っていないリスクの予想と、JYの考え方・堪ツボの作成方法などを教えました。

総評としては、自分も新人時代はそうでしたが、いきなり慣れないこと難しいことを言われて、一時間以内に纏めろといわれても、完璧なものは出来なかったのでクオリティの高いものは全員作成することは出来ませんでしたが、今回の新人者への問題提起、考えもなしに現場へ来て怪我をするという負の連鎖を断ち切るきっかけになればと思っています。又自分としても要注カードや標準仕様書、他の事業所から大宮事業所省力のために集まって下さった先輩の生の声・技術・背中を見て聞いて自分の勤続年数に恥じぬ働きができるように、今後も取り組んでいきたいです。

                                 器具倉庫グループ 竹松 大