7月10日（日）甲府駅構内で分岐器全交換を無事完了する事が出来ました。2年ぶりの施工で、前回の反省から従業員に対する周知会や準備作業で、当日誰が何をするのか具体的に説明し、各自現場で確認する時間を設けたりと、準備万端で施工当日を迎える事が出来ました。施工日まで準備作業や段取りをした、小形軌作責・鈴木軌工管には感謝しています。施工当日は、本社から西村部長、大月事業所から精鋭２４名が助勤に来て頂きました。旧分岐器の撤去から新分岐器挿入・軌道整備と問題なく進み、予定よりも1時間早く終了する事が出来ました。先日、甲府保線技術センター所長様から、共立さんは軌作責を中心に全員がキビキビと動いて、安心して作業を見る事が出来ました。またよろしくお願いします。とお褒めの言葉をかけて頂きましたが、これも従業員全員が、自分の役割をしっかりとこなしてくれた事と、阿久澤所長筆頭に大月事業所精鋭２４名が協力してくれたお陰だと感謝しています。本当にありがとうございました。

無事、残りの作業も終了し検査を待つばかりです。