経営技術を磨く面談  仲村

7月19日午後より経営技術を磨く面談が行われました。出席者として瀬口社長、瀬口副社長、鵜飼専務、本村常務、西村部長、千田次長、斎藤所長、自分の8人で5項目に分け、質問形式で行われました。①マンガ「出世魚」について。②「経営技術を磨く13項目」について。③「面白い会社」はどのようなものか?について。④ミツワ版АBCの確保について。⑤「人の募集」について。の5項目について面談をしました。その中でもやはり心配なのがミツワ版АBCの確保についてです。前年度の売り上げからすれば可能な数字ではありますが今年度から育成も含めた施工体制を実施していますので若手の作業責任者がどこまで伸びてくるか、又、新規の重機オペがどこまで技術力を発揮してくれるかがポイントになってきます。現状は前年度と比較しても施工数量が落ちているのが事実ですが、最初に設定した大宮АBCを下げる気もまったくないので日々現場に対する変化点(工夫)を設けて施工に力を入れていきたいと思います。しかし、事を急ぎすぎると現場事故につながる可能性が大きくなります。少しづつではありますが大宮社員と共に勉強し、省力化工事に特化した事業所として確立し、他社に負けない様、今年度目標にしている大宮АBCの確保に向けて取り組んでいきたいと思います。