共立建設の今後の問題は人の募集と経営幹部の育成であると瀬口社長のあいさつから始まった。人の募集に関しては面白い会社の冊子をまた新しく作成するそうなのでどこか使えるような場面があれば活用したいと思います。新しい人の募集に力を入れるのもそうですが、今いる社員をいかに辞めさせないかにも力を注いでいかなければ人数は多いが実力がない組織が出来上がってしまいます。会社の成長と社員の幸せの実現に向けて今後も拡大役員会議や事業部会議の場で問題や提案があれば発言していきたいと思います。

他には国税による調査が入った結果と改善していくものの説明がありました。当たり前のことですが個々の収入には税金がかかることやスクラップを売却した際の取り扱いにも変更があったので今後はそのやり方に則っていきたいと思います。

最後に、東京事業部では特に足立と大崎で上期の売り上げが振るわず下方修正という残念な結果となってしまいました。下期に入ってから仕事の受注量が増え始め輻輳してきたのでつまらない事故など起こして仕事が止まる事のないよう意識を高めて臨んでいきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京事業部 代表　高宮　健児