第108回トップ 強い組織とは
長期間出席できずのトップセミナーに参加し、瀬口社長はじめ沢山の講和を聞く中でグループの方向性や、また新幹線の安全性の話など久々で勘が戻った感があり有意義な時間を過ごしました。中で「強い組織とは」の話から、組織の考え方・ベクトル(理念と目標)に向かっていかに進めるかが盤石な組織の位置づけとなる講和があり。指揮系統や縦と横の繋がり、組織を動かす時の権限と責任、上司やリーダーがどの立ち位置でジャッジするかなど私なりに変換して今後に活かせればと思います。また、安全に対する想定を『最悪の状態』でリスク管理することでやるべきこと、あるべき姿が必然と社員の個々に表れる。これには日ごろの訓練の積み重ね(サービスでなく業務の一部として組み込み)が異常時に左右することが、実際にあった事例を観ることにより実感できました。 維新宇都宮:川島