久しぶりに面談に行ってまいりました。今回は初めて関口副所長と一緒に面談を受け新鮮な感じでした。社長からは「真髄」について、それぞれ軌工菅の真髄、作責の真髄、役員の真髄など様々な真髄があるのだと聞きました。そもそも真髄とは、そのものの本質であったり極めることを指します。それぞれの立場にあった真髄を追い求め、次のステップアップにつなげていければと思いました。副社長からはこれからの事業部会議に求める事として、ただ聞くだけではなくこちらから質問をしその返ってくる返答によって逆に相手を評価する。言われるがままの状態にはならないようにとのお話をいただきました。会議や研修会の場では聞く側が学ぶのはもちろんのこと、教える側も勉強になるというところがポイントになります。これから様々な世代交代を迎える時が必ずやってきます。その時まで少しでも不安要素を取り除いてあげられるように自らの技量をさらに磨き上げていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　足立事業所　高宮　健児