新人者教育を開催(甲府事業所)
現在甲府事業所には入社して4ヶ月経った人や2か月目の人など4名の新人者が在籍しています。今日の勉強会は基本となる軌道整備に使用する道具の取扱い方法や注意点、今後SWMTTの作業が予定されているので、分岐器内で作業する時の注意点などを、座学と基地線での実技訓練で勉強会を行いました。
今回は、当日検査の数値や引継ぎ検査の数値、曲線標やテイゲン標の見方を再確認する事が出来ました。最近、現場でトラマスを扱う事があるので、数値を理解し自分でも現場で確認出来る様にして行きたいと思います。軌道検測は現場でやった事はあったが、今回はデジタルゲージの使い方や見方を教えてもらえる事が出来ました。今回勉強した事を、これから現場で活かせる様にして行きたいと思います。 原田 季一
入社して3か月が経過し、いろいろな事を学ばせて貰いました。入社時に習った事を現場で思い出し、今日の勉強会で改めて学ぶ事で再確認する事が出来ました。実際の現場で疑問に思った事や、聞きたい事を思い出し復習する機会として勉強会がある事は良い事だと思います。一つ一つの仕事の流れを覚えて行く段階ですが、解らない事はそのままにせず、どんどん聞いてスキルアップして行こうと思います。またこの様な勉強会と通して仕事を覚えて行きたいと思います。 藤橋 真吾
今日の勉強会では、建築限界の数値や当日検査や引継ぎ検査の数値、軌道検測に関する事や曲線標やテイゲン標の見方など、新たに学んだ事や再確認する事が出来たりと様々な数値を勉強する事が出来ました。基地線ではデジタルゲージの見方や使用方法を教えて貰ったり、総つき固めや通り整正など以前よりも理解する事が出来ました。 エドワードクリストファー聖
午前中は資料を見ながら基本的な事を勉強し復習する事が出来ました。なかには初めて聞く言葉や数字も沢山ありましたが、一つ一つ丁寧に教えて頂いたり、時々急に質問されて考えさせられたりと勉強になりました。午後は小形副所長も合流し、基地線で午前中の復習や軌道整備で使用する道具の使い方や検測の仕方など教えてもらいながら、実際にやらせて頂いたので、解りやすかったです。道具の持ち方や検測の仕方で間違っている事はその場で注意してくださったので、忘れずに現場でも活かして行こうと思います。勉強会をする事である程度の知識が頭に入り現場でも作業がしやすいと思うので、とてもありがたいです。次の勉強会では積極的に解らない事、知りたい事を聞き、少しでも周りの先輩方の力になれたらと思います。 内藤 心