トップセミナー  高崎建設 板野

本日のトップセミナー歴史に学ぶでは「徳川家康は何を学び徳川260年を築いたのか」がテーマでした。
特に印象に残った事は家康が負け戦で逃げ帰り、城にたどり着いたが門番がこんな少人数で帰ってくるはずがないとなかなか門を開けなかった。家康は「門を容易に開けなかったのは職務に忠実であると」と後日褒美を与えた。大敗の時こそ家来の気持ちをがっちりつかむ思考回路が出来ていたそうです。ピンチの時こそ全員で乗り切って行くためには社員の気持ちをひとつにする事が本当に大切だと思いました。
ベストモデルの考え方についても再度講話をいただき今後の高崎建設に活かせるように努力していきます。