お疲れ様です。共立建設株式会社の千田です。本日、定例の事業部会議が主要幹部が参加して開催されました。会議内容は下期の仕事受注量に向けて情報交換、作業に対してのリスクを想定した注意喚起、事業所の改善点について意見交換を実施しました。

三芳事業所、下期、仕事の受注量に関しては繁忙期をむかえます。現在も共立建設 他事業所より多くの応援助勤を受けながら現場をこなしている状態です。これも共立建設の社員を多く抱えている強みでないかと思っています。今後も人集めに尽力して多くの社員雇用活動を行っていきます。

次に現場作業に対しリスク管理についてですが、役員の方々より過去の失敗事例、苦い経験をもとに、１２月具体的に注意する事柄のご指導を頂きました。季節柄の話になりますが、特に寒い時期に入り作業中は人も機械も寒さが影響するがゆえの事故が気になります。特に機械関係ではエンジントラブル等が懸念されます。異常時に備えて緊急対応機材の準備や機械の暖気運転等を心掛け機械トラブル防止に努めていきます。

最後になりますが事業所の改善点についてです。人を多く雇用していると十人十色、様々な相談事を受けることがあります。本日も参加の副所長より若い社員をスキルアップさせるための問題定義がありました。解決することにより事業所の成長にも繋がるため、本社会議や役員の方々にご指導を受けながら解決したいと思います。