機動 事業部会議
本日は、2024年の機動事業部会議(多摩・三芳事業所)に経営幹部、理事、専務、常務が出席し開催しました。各事業所からは、昨年を振り返り現場作業時の失敗事例を報告することから始まり、同種のトラルブル防止をするため対策等について報告がありました。次に事業所を運営するために重要な売上・利益確保についてです。JR東日本、東部鉄道様の業績資料を参考に昨年度に対する今年度の業績結果をみると収益・利益ともに増加傾向になっていました。数年前までは年度末に向けて工事予算の追加等の声が多く聞かれましたが、コロナ禍依頼、事態は一変し厳しい状態が継続しています。2024年は売上・利益を確保しつつ、働き方改革、少子高齢化社会等に挑戦することが課題になります。共立建設は9事業所の拠点があり社員を多く抱えています。忙しい事業所には助勤応援をすることにより会社全体の売上利益を確保し、事業部会議や研修会を通じて多くの現場情報を収集しながら、現場作業の効率化、機械化施工、現場人員不足の解消に向けて取り組んでいきます。 三芳事業所 T.A