高崎建設所長会議
10月期高崎建設の所長会議を開催いたしました。今月の内容は西村社長の情勢報告からは、毎月の会議を開催する事、所長会議の内容の伝達を行い聞いて内・知らないをなくす、小集団活動の報告など発表するなど中身を充実させた内容にする事。わかっている事は事前に手を打つ事、清掃や片付け等普段からきちんと片付ける習慣をつける事。会社を見られている。事故トラブルを起こすと「やっぱり」と言われる。深谷事業所では資材や発生品が多く片付けるのが後回しになってしまう事があるので気を付ける事と倉庫内の整理を含めた改善が必要だと社長の話を聞き思いました。保車関係のトラブルが続いているので重機応急品の現場への配備や中身不足が無いか必要なものがないか確認をする事とありました。 吹田部長から9月後半から桶川・池袋の助勢がある事、普段顔を合わせない桶川メンバーと交流を持つ事、施工方法や普段の線区と違うので一連の流れの説明をよく聞き立ちんぼにならず次の仕事へという姿勢をみせ東京線路工事所に良い評価をもらえるようにする事と深谷事業所で任用軌工管2名増員の検討を現在進めている事と機械化NWでの工具の紹介がありました。 矢野部長からは事務連絡、年末調整の準備や販促品の説明がありました。 板野課長からは車輌について車検の予約から入庫、車検完了の報告をする事とアルコールチェック・運転日報の再度徹底をするようにありました。飲酒運転の事故を起こしたら刑事責任・行政責任・民事責任・その他の責任がかかってくる。2021年6月の飲酒運転事故の再周知がありました。 深谷事業所では実績と見込みの発表事業所活動など行いました。今回の会議の内容から深谷事業所では倉庫の改善を含めた倉庫の整理を行い、5S・6Sが出来ている事業所していこうと思います。 高崎建設 深谷事業所 坂本