3月12日（水）ミニ災防協・従業員会議を行いました。
今回ご出席いただいたのは、大月保線技術センター所長　星川様、 大月保線技術センター 　西川様、 東鉄工業八王子支店線路部次長　楠様、 東鉄工業八王子支店大月出張所所長　小林様、共立建設専務 　鵜飼様です。
星川様からは変化点として平日早朝特急かいじ70号8170Ｍ・・・上り　大月・甲斐大和間の初列車についてと２月ミニ災防協にて周知以降の気になる事象について等の話をされました。
西川様からは声掛けダブルチェックの重要性の再確認等について話されました。
楠様様からはダブルチェック、声だし、指差しを行う事、軌工管の指示があってからの線路への立ち入り、跡確認・員数確認をしてからの線閉解除等の話をされました。
小林様からは山手電車（上）線　巣鴨～駒込駅間におけるレール損傷についてと2025年度安全スローガン「安全は　リスク把握と危険予知　ルール遵守で事故防止」に決定された話とデータ改ざん、捏造を防ぐ為には「定められたルールを知る」「守れない、守るのが難しいルールを把握」「現状を確認する」「事象発生時のリスクを教える」等の話をされました。
鵜飼様からは特に骨折する労災が続いているので声掛けや注意する事で防止する事、線閉解除は最低限トロや保安機器の現物確認を行ってからする事、事故を起こさない等の話をされました。　　　　　　　　　河野