高崎建設 所長会議 2025/4/5

 池袋事業所  菊池

 2025年度最初の所長会議を開催しました。 冒頭に社長より昨年度を振り返り表に出た事象を含め様々なトラブルがあったことについてお話しいただき、細かな事象を含めればトラブルが頻発していたことを反省し大きな事象を発生させる前に気を引き締めていこうとお話がありました。 各種事象もやるべき事を実施して起きてしまったのか、はたまた何もやらずに発生させたのかでは様相が違います。会社・事業所として各事象と向き合い反省して再発防止に取り組んでいくよう指導されました。 またベストモデルも新年度となり新たな目標設定となっています、各事業所代表として指導し導いていくこと「考える・行動する・確認する」の考え方を柱に「出来ることはやる、出来ないことはできる方法を考える」で取り組んでいくようお話がありました。私としても事業所の長として他人任せにせず、事象や実施しなければならない項目に対して声掛け指導と後追い”任せっぱなし”放任にならないよう気を付けながら取り組んでいきます。

 吹田部長からは各事業所に新入社員が入社していますのでOJTを責任を持って実施するようにと、具体的な目的やメリット、進め方の説明を取り込んで指導がありました。こちらについても事業所として新人者に里親(担当)を指名して現場だけでなく、プライベートでもフォローしていける体制を作れればと取り組んでいます。

 矢野部長からは社報担当月なので締め切りを守って原稿を提出すること。また賞与等についてお話を頂きました。

 板野課長からは最近の募集状況についての集計結果とベストモデルの小集団ごとに年間計画を立てること、宿舎パトロールについてもお話しいただきました。池袋事業所としては特殊な環境の中に事業所を構えていますので指摘されてしまう場所もありますが、毎回指摘されてしまう個人部屋もあり指導に苦慮しております。前回よりも少しでも改善できるよう日々声掛け指導を実施し、安心してゴールデンウィークを迎えられるようにしていきます。