９月３０日第五回安全向上会議に参加しました。各所から今月の反省や取組み、来月の主なリスク等様々な発表がありました。今回は各事業所の発表ごとに質問する事業所を決めていたので、スムーズに発表と質問ができていたと思います。現在甲府事業所では重機を使用した分岐マクラギ交換やPCマクラギ交換を行っています、保守用車扱いでの線閉など普段の機械化施工とは違う所もあるので重機のOP・誘導や軌工管・作責などでしっかりとした打ち合わせを行ってもらい、無理な工程で作業をさせない様にして行きたいと思います。

小形：機械化施工を行うときには重機の動きをしっかりと確認して、作業員に注意喚起と作業の指示を出すことで重機との接触などの事故を起こさないように気を付けていきます。

小松：重機のOPとして機械が原因となるトラブルを減らすためにも、始業前の点検を丁寧に行い異常があった時には責任者に報告を行う。またこれから山間部は気温が下がってきます。重機にとっては負担が大きい季節なので、暖機運転をしっかりと行いながら油圧系統の確認に目を凝らしていきたいと思います。