新人者教育 三芳事業所
継目の講習・実技を受けて、ボルト入れる向きや締め付け手順の方法などの知識や一通りのことを知り、それを踏まえて実技を行いましたが、締め付け手順を忘れてしまったこともありましたが、この作業は鉄道の重要さを知ることができました。(T・ko)
今回新人教育を受けて、継目の解体・組立を教わりました。
座学ではボルトの向きから、普通の継目の締付けトルクと絶縁継目の締付けトルクの違い、直線区間とカーブ区間の締める順番などを教わりました。
その後に二人一組で実際に解体・組立を行い、そこで穿孔の寸法など細かい事や豆知識のようなものまで教わりました。
最後に、共に育むの冊子と経営技術を磨く13項目の設問集を使い、設問集に対して各会社の取り組み方を学びました。項目に対しての回答例を教わり、なるほど、そういうことなのかと納得しました。誰かに聞かれたときに答えられるようにしたいと思います。
今回教わったことを現場でもスムーズに実践できるように頑張りたいと思います。(O・H)
今日の新人教育では、継目の解体、組立を行いました。初めて一連の流れをしたので分からない事ばかりでしたが座学と実技を通して学ぶ事が出来ました。現場で作業することがあれば今日行ったことを行かせれば良いなと思いました。(T・ka)
今回の実技で実際に体験してボルトの締める順番、グリスの塗る場所など分からなかった事が勉強になりました
軌道工の仕事にたいしてまだ分からない事だらけで少し自信がなくなってましたが共に歩むの本では仕事に対する取り組み方、考え方など大変ためになる事を学び頑張って仕事に取り組もうと思いました。
まだ周りについて行くのがやっとですが早く仕事をこなせる体を作り
失敗する事ばかりを恐れるのではなく失敗した事から経験して成長出来たらと思います。(k・y)