第93回トップセミナー【宇都宮事業所】

歴史を学ぶについて。

一番印象に残ったセリフは「物事を成し遂げるには、達成した姿をイメージすること」森岡毅氏はUSJを初め、多くの企業の業績をV字回復させてきた経歴を持つ逸材で、数学とは「結論を出すために筋道を立てるためのもの」と説いている。毎回、偉人の経歴や格言を見たり聞いたりする度に、昔の人って凄いなぁと、ただ漠然としていましたが、今回は捉え方によってはごく身近な話しであり「依頼を受けたらとにかく達成に向かって本気になるんです!!」「苦手分野をいくら伸ばそうとしても時間の無駄で利益を生まない、むしろ得意なこと・自分が何より好きなことをトコトン伸ばしてガンガン時間を費やす」これが刺さりました。イメージ出来ないのは、変貌した成果を見たことが無いから・・・「確かにそうかも」と、ちょっと鳥肌が立ちました。