異常時対応訓練
今日は五丁台の講師を招いて足立事業所独自で異常時対応訓練を行いました。
午前中は非常スイッチの取り扱い及び非常時操作について学びました。
油圧系と電気系の異常時の対応の仕方を教わりました。これは実際にはOPだけが知っていれば良い事かも知れませんが、作業員も知ることで異常時の時、冷静に対処出来ると思うので今日教わったことを忘れないようにしていきたいです。
午後は重機の異常時脱出訓練を行いました
重機の異常時に使用する横取り器材をセットできる場所まで移動し、重機を線路から出すことを想定した訓練をしました。
二組に分かれて、午前中に習った事をふまえて脱出をさせるまでの時間を測りました。横取り器材の組み立てと重機を横移動するのに時間を要しました。今日は訓練ということで大人数でやりましたが、人数が多くても移動に苦労したので実際の現場の人数だととても動かせないと思いました。その時は応援を呼び人数を増やして対応しなきゃいけないと思いました。
これからの作業でそういう事態になっても、焦らず習ったことを出来るか不安ですがやれるようします。
足立事業所 伊東 須藤 古谷(雅)