上期の売り上げに対する反省点は下がった分の工事単価を施工量でカバーできなかった事が反省点の一つです。下期は安全を第一に考え先ずは連続作業での施工数量を１０％上げることです。現在一晩で行うPC交換では約２０本が一つの目安となっていますが、これからは２２本を目指して工法や施工量アップにつながるアイディアが必要です。道床交換も同じで５M施工が一つのボーダーラインですが5.5Ⅿできるように工夫をしていかなくてはこれからの時代についていけないと思いました。来月行う道床交換ではR６００の曲線区間での施工になります。まさにアイディアをフル活用しないと施工量１０％アップは達成できません。軌道整備のやり方や新工具を駆使して下期は１０％アップを目指して協力お願いします

維新建設小山事業所　斎藤