管理マスター研修会

 お疲れ様です。共立建設株式会社 埼玉事業部の千田です。本日、管理マスターに出席して事業所を改善する取組みとして『人財・安全作業・売上利益』について私なりに検討しました。事業所運営を円滑に行うためには、良き人財が現場施工をキッチリ安全を確保しつつ、良い線路を発注者にお返しすることにより、得た売上・利益により事業所運営が成り立ち、働く社員も仕事に対する充実感が得られ幸せを感じると思っています。長年この考え方は変わりませんが近年、少子高齢化・働き方改革等の問題により、担当する白岡事業所でも人員不足を感じています。求人活動ではインターネット媒体による活動、高等学校への訪問等を行っていますが、年々、採用実績も競争率が高く厳しくなる傾向です。現在の在職する社員は高等学校卒業の方が大半を占めていますが、本日 着目したのは、大学卒の雇用です。世間一般では大卒で建設業の現場作業員は・・・と言う意見も多く聞きますが、自事業所で実際に大卒で現場管理者として頑張っている社員がいます。今年は、視野を広げて事業所 目標人数40名に向けて求人活動に専念する時間をつくり行動したいと思います。