お疲れ様です。共立建設株式会社 埼玉事業部の千田です。

本日、会社幹部により定例会議が開催されたので報告いたします。

弊社は線路保守作業に関わっているため、建設業で言えば2022年度工事が終了して新年度工事がスタートする時期となります。会議では各担当者より前年度の業績報告、工事現場に於いてトラブル事象の報告、また新年度の動向について報告を行いました。特に担当者が気にするのは長期化したコロナ禍よって、線路の保守作業を維持するための収入源、電車利用の旅客収入が減少している影響によって工事予算が削減傾向であり頭が痛い問題です。私の担当する部署も業績が振るわず打開策が必要な状態です。線路のメンテナンス作業を実施することで社会貢献し会社経営が円滑になり働く社員が幸せになる、このプラスのスパイラルを実現させるため、今年度は会社幹部と問題解決を実行するにあたり、二人三脚で取り組みながら、業績、作業安全・人財育成に取り組みますので協力を宜しくお願い致します。