5月17日（水）東京事業部会議を足立事業所会議室で開催しました。本社からは鵜飼専務・西村部長・佐藤課長に出席して頂き、本社からの伝達事項及びお願い事があり、髙木次長・各事業所所長からは昨年度の売上・ABC目標に対する実績や、売上げに対する各経費の割合に関する話があり振り返りを行いました。

各役員の話より特に気になることは、働き方改革を始めこれからの軌道業界に対する作業量の減少に向けた新たな作業への取組み、人員の確保など共立建設がこれから取り組んでいかなければならない課題が多々あり、これらをクリアするにあたって、会社サイドと現場サイドの意見や考え方を共有して悪い所は改善していかないと世間や元請けの考え方が新たに変化してきている中、共立建設は時代遅れになり今までと何も変わらないと思いました。

今年度が始まり各事業所も新たに売上・ABC目標が立てられベストモデルも新たな目標に向かって設定されました。それらの目標を達成する為に、皆が理解し共有・協力してこそできることだと思います。今年度も東京事業部ではお互いに足りない所を補いつつ、一致団結して一年を乗り切っていきたいと思います。