第65回トップセミナー
今年度の大崎事業所のベストモデルは「 技能向上と安全強化 」を掲げて行っている。事業所も新人者が増え、技能の向上を図るより今はマンツーマン共育と過去に起こった事故事象を新人者に周知し、作業に従事させているのが現状。9月には、2名入社予定なので人数が増えれば今まで一現場だけで作業をやっている事が多かったが、今後は現場数を増やしてやっていかなければ、作業員が遊んでしまうことが多くなると思う。現場数が増えると自分の目が行き届きにくい場面がでてくるので、軌作責以上の人は今まで以上に新人者に対しての目配り気配りが今後は大事になってくると思う。 今後の課題取組み まずは、後継者・後進者(副所長・Gリーダー)の育成を一番に考えながら、技術の向上を図り施工に対しての安全をもっと強化し、妥協しないように取り組んでいきたいと思います。 共立建設(株)大崎事業所 阿彦誠