第66回トップセミナー(大宮)
今回のトップセミナーでは歴史に学ぶ講和「鉄道の歴史」として、鉄道の起源や現在にも引き継がれていることなど知りました。講和を聞いて私が感じたのは「鉄道の進化」から「工事の進化」更なる安全性。工事は私達が専門とする分野ですが、大きな進化は機械化。機械化施工によって高効率で高品質の施工を可能とすること。働く私達の労力の軽減、安全施工に大きな効果を葉発揮しています。その中でもミツワグループでは多く技術者を採用し、多くの機械・重機を保有しすることで機動力のある専門会社へと日々成長しています。私の微力ながら組織の一員として職責を全うするよう努力します。
上記のように歴史から学び「よし今日からまた頑張ろう」と思っている中で、次のセミナー項目で【部下の指導が組織を変える】⇒部下の叱り注意事項10項目⇒正しい褒め方と身が引き締まる内容を受講しました。トップセミナーには各事業所の所長以上が出席しておりますので、事業所の人財育成から人間関係に至るまで多くの悩みが存在します。私が所属する大宮事業所も同様に多くの悩みがあります。ブログに書くことではないのかもしれませんが、恥ずかしながら私の指導力不足を戒めとして少々書きます。全国の企業が力を入れている若者採用で特別なことではありませんが大宮事業所でも力を入れています。幸い新卒採用を毎年行ています。そこで問題となるのは若者の育成です。社会人1年生となる若い力に仕事を教えるのか、社会人として育成するのか。とても難しいです。若者を採用し育成していくとイレギュラーな問題?がくすぶってくるようです。ベテラン社員をないがしろに考えているのではないかと。その中でも事業所を管理し運営していく職責として何が必要で行うべきか「より良い職場作り」を軸に日々考えて行こうと思います。