第66回 トップセミナー 宇都宮事業所 川島 健路
今回のトップセミナーで話を聞いた『叱り方・褒め方』について、果たして自分が『人』を大切にしているかよく考えさせられました。まず自分が背中を見られる立場として恥じる言動が無いか、叱る時に感情的にばかりなっていないかなど…くどくどいつまでも怒られている印象を与えてないか?叱る分、部下の意思も聞いているか?また、効果的に社員の意欲が出るように褒めることが出来ているかなど、仕事の技術よりも何十倍も難しい『人』を管理することを改めて考えました。上司=偉い人、ではなく何かあったときに「聞いてもらいたい人」になることがある意味、上司としての理想形なのかなぁ、と自分なりに完結しました。