１．日時 2019年10月24日　午前１０時00分～
２．主催者 瀬口代表取締役
３．研修内容「異常時対応能力を磨く」
本日は、瀬口代表取締役より長年の会社経営を通じて、過去の失敗事例を参考に同じ轍を踏まないように、現在に至るまで実行した取組みについて講和をいただきました。
※研修資料より抜粋
・自己診断申告書（安全作業の風土つくりとして、自己診断申告書を作成して実行する課題の整理）
・業務改善1.2.3ランク表（管理者の責任所在を明確に見える化して改善事項を区分し問題解決する）
・小集団活動（一般社員4～５名が職場、現場作業の身近な問題点について検討し改善する）

仕事に失敗や異常時対応は付き物であり、経験から学ぶことも多々あります。しかし発生した原因を探らないと、再び同じ失敗をしてしまう可能性が高いです。 最初から異常時対応が上手くいく人はいませんが、上司や先輩の経験談を参考に、自分の働く職場で同事象が発生した際、対処方法を事前に学ぶことによって、被害を最小限に留め解決することができます。
失敗から学ぶことはとても大切ですが、成功談にも耳を傾け学ぶこともまた大切にしましよう。 　　　　　　　　　　　　　　　機械事業部　千田