責任を持って仕事に挑みたい 五丁台事業所

 本日は高崎建設主催でトプセミナーが開催されました。
 内容は満載で、最初に大嶋社長による講話があり過去の安全連絡表から『人も会社も第一印象で判断される』を題材に些細な事から世間からの印象が良くも悪くもなると言った話がありました。いくら良い仕事をしても、その仕事以外のところで評価を落としてしまっては元も子もありません。
 そこで最初に思いつくのは車の運転マナーです。社名が付いている車で他車に迷惑や危険と思わせる運転はしていないだろうか?今は簡単に持ち主を特定できます。自分は大丈夫と思っていても周囲も同様に思っているとは限りません。
 常に周囲から見られていると意識してネガティブな印象は与えなように心掛けたいと思います。

 板野課長による『風評被害による恐ろしさについて学ぶ』では、問題を起こした会社の関連会社に所属していただけでもその問題を起こした会社の社員扱いにされ、顧客から心無い言葉受けた等苦い経験の話をされていました。我々に置き換えて考えると、工事トラブルによる電車運行に支障が起きるとマスコミでは鉄道会社に非難や責任追及の報道がされます。鉄道会社は発注者であり実質作業は我々が実施しています。則ち発注者に迷惑をかける事になります。それだけでなく、自分達のミスで同業他社にも(逆に同業他社のせいで自分達に影響も)迷惑を掛ける事にもまります。そうならないためにも自分達の仕事は責任を持って日々行っていきます。

ミツワEG 五丁台事業所