発想の転換

共立建設㈱大宮事業所 佐藤です。本日はミツワグループの管理マスター研修会の開催と同時に大宮事業所のグループリーダー会議を午前に開催しました。別途大宮事業所グループリーダー会議に関するブログがアップされると思いますので見てみて下さい。本日は関東圏で天候が不安定になり大雪?が想定されます。関東に大雪が降るといくらスタットレスタイヤを装着していたも他車が立ち往生し渋滞を予防策が通用しない状況になることも予想しておかなければなりません。ですが、まずは皆さんの身の安全を確保することを最優先してください。よろしくお願い致します。

管理マスター研修では2020年度の会社冊子に関する意見交換が行われました。ミツワグループで毎年発行している「期待される会社」です。この冊子には会社の思いや方向性、目指す先、各事業所が掲げる「ベストモデル」を掲載しています。3年を一区切りをして行う内容の冊子は表紙の絵・写真から成長を感じさせるものになっています。今回は表紙のイメージをどのようにするのか、提案はないかとの問い掛けでしたが、長年会社に所属し、毎年見ていると発想力が乏しく、ありがちな発想や前回の物をもとに考える状況になります。新たな発想を生む難しさを痛感しました。通常業務でも同じですが、「自分が行っていることが全てではない」「自分の発想がいいとは限らない」ことを考えながら、当たり前以下の発想をしないよう注意していこうと思います。「聞くのは一時の恥、知らぬは一生の恥」と古くからの言葉を感じる今日この頃。何歳になっても「ありがとう」と「ごめんなさい」を言える人間でいたいと思います。