マンツーマン共育 高崎建設
第118回 今回の新人者教育はITを利用した初めての試みです。
今は社員の健康管理が優先される時期である為、研修所に集まらずインターネットを利用した研修になりました。
そこで、高崎建設桶川事業所では入社1か月の新人者にマンツーマン共育を実施しました。直属の2人の先輩 (入社3年目・5年目)、3人で行いました。
本日夜現場での勘所ツボを3人で意見を出し合っていました。
新人者はまだ、状況が分からないけれど先輩に質問をしながら覚えようと努力している姿が見えました。
時には仕事とは関係のない話も交えながら(それがマンツーマン共育)真剣に意見交換をしていました。
堅苦しい会議ではなく常日頃からの「会話」の延長でマンツーマン共育が出来るようにしていきたいと思います。
桶川事業所新人者「今の目標」
・水野(入社1ヵ月)
早くみんなについていけるように精進する。
・中島(入社10日)
なるべく作業を覚えて早く一人前になる。