2020年9月23日（水）に大宮研修所にてトップセミナーが開催されました。
恒例の挨拶運動から始まり、午前中の歴史を学ぶでは「渋谷駅に歴史」、午後は「現場を巻き込んだ経営管理」という内容になりました。
歴史を学ぶについて前回までは過去の人物の生い立ちがメインになっていましたが、今回は「渋谷駅」となり鉄道業務をメインとしてこなす身として面白みがあり勉強になりました。
NHKにて放映された渋谷駅切り替え工事のDVDを視聴しましたが、1つの工事を安全かつ54時間という時間内に無事に完遂するため2年がかりで密に計画が立てられ、さらに新型コロナウイルスの感染対策の実施も求められるという内容でした。
密に計画を練っていても複数人が混じり合い、また天候・作業環境などにより必ず異常時は発生します。大宮事業所は日々同作業の繰り返しですが以前「作業内容は一緒でも同じレールはない」と先輩社員に指導された事を思い出します。
同じ作業だから‥.この間も大丈夫だったし…とマンネリせず常に異常時を意識し、業務をこなしていこうと思います。