異常時対応訓練 多摩事業所
今回、私は異常時対応訓練に参加しました。
重機の点検箇所や定期検査について学び、クレーン性能検査をやらなければ、初めから登録費100万を払わなければならない。点検では、BHやクレーンのイグニッションキーをオンにし、エンジンをかけた際表示ランプが消えるかどうか。また、BHのブームとアームの可動部は油圧ホースにストレスがかかる為、劣化が激しく早くて1年、遅くても2~3年で交換。交換には500万と言う膨大なお金が発生する事に維持の大変さを感じました。重機を扱う前の点検は事故を防ぐうえで特に重要だと思いました。 平 大樹
今回、異常時対応訓練を受けて重機の内部を見させていただき、ファンベルトの張りなどの点検を教えていただきました。大切なことを分かりやすく教えていただき、これから重機の運転があるので
今回教えていただいたことを役立てていきたいと思います。 高橋 真冬