新人教育

今回の教育では継ぎ目の解体及び締結作業を行いました。

ボルトの向き、締める順番、特に怪我しやすく注意する点を特に意識しました。

本日学んだ事を今後現場で生かし作業したいと思います。

共立建設 多摩事業所 隅

先輩たちの継ぎ目作業のサポートをしていたので多少知識はあると思っていたのですが、絶縁やFRPなどの仕組みを初めて知りました。今後作業がある時率先して取り組もうと思います。

今回の新人教育では継ぎ目の構成について詳しく学びました。

共立建設 多摩事業所 高橋

今回の新人研修では継ぎ目について学んだ。継ぎ目板にグリースを塗るのはレールが伸縮するためである。塗らない場合も稀にあるがそれは仮止めを含む。継ぎ目板を締結するナットのトルクはシングルで500N/mダブルで250N/m、FRPだと350N/mになる。そして継ぎ目を支えるのは基本支え継ぎであり、マクラギ1本で支える。スパイキーで犬釘を打つ機会が少ないので次の研修ではスパイキーの使い方について学びたい。

共立建設  多摩事業所 平