お疲れ様です。共立建設株式会社 埼玉事業部の千田です。本日は車両系建設機械 有資格者の中で現場経験が未熟な社員を対象に鉄道用重機訓練を本村常務の主催により開催しました。研修内容は鉄道専用の重機は特殊な安全機能や制限装置類を搭載しているため、土木建築の汎用機と比較するとオペレーターは機械操作の高度な知識が要求されます。昔の教育は現場実践で見て習得する時代でしたが、時代背景なのか？現在は手取足取り反復練習により若手が成長する時代です。講師の本村常務が懇切丁寧に指導しつつ、時には冗談交えながら¨一喝¨いれて和気あいあいしながら教育を実施していました。私も20代若手社員の教育実習を見ながら重機操作のレベルアップを実感しつつ、うれしく感じるのは 親心？(笑)　様々感じながら教育訓練を見ていました。おかげさまで重機訓練を実施しつつ線路訓練も同時に整備したため、今迄は線路が山なりになっていたのが平らになり一石二鳥です。明日も教育訓練が開催予定ですが暑さに負けず楽しみながら知識・技術の習得に励みましょう。