【主催】第65回トップセミナー Byミツワエンジニアリング㈱
R1.8.24(土曜)開催
<歴史に学ぶ> 古関裕而(コセキ ユウジ)さんから始まった。
来年2020オリパラまで1年をきったことから、今回は古関さんをピックアップした。戦前戦後、作曲家として生き、今も聴かれ続ける曲は多々あるが代表的なものは、夏の全国高校野球大会「栄光は君に輝く」、「大阪(阪神)タイガースの歌/通称・六甲おろし」、また1964年に開催された東京オリンピックマーチを手掛けている。来年の2020年度春の連続テレビ小説(朝ドラ)ではこの古関さんをモデルとした、タイトル「エール」、主人公に窪田正孝さんで放映される♪(^^♪
主な研修内容は、「ベストモデル」の進捗状況を写真や動画を使用しての説明である。全体的な印象として、重点実施項目のピンポイントの進捗状況説明が多く、4か月前と比べての効果や成長、ベストモデルを推進して他社との区別ができている結果、またやってみたが思うような結果が得られず改善をするような報告はあまり見られなかった。
「働き方改革」により現場の休みをしっかり取れる事業所も出てきたことで、休むことを優先する社員も多いと発表を聞いて感じる。今までは現場以外に研修やセミナー、技術力向上、小集団での話し合いなど何とか時間を取ることは可能だったが、フルに現場、そして休み、という工程になりそうだ。これからの会社経営の一つに、「共育」を誰が一緒に実行をし、先導をしていってくれるのかが課題として挙げられることになるであろう。
最後は、各自から見た点数化と安全連絡表替わりにブログアップである。
出席した皆さん、1日お疲れ様でした。4か月後にまた(@^^)/~~~