お疲れ様です。共立建設株式会社 埼玉事業部の千田です。本日は維新建設主催のトップセミナーに出席しました。コロナの影響でグループ会社の所長クラスが集まるのは久しぶりです。 本題ですが研修テーマは「売上高・利益」の確保ABCについての戦略です。ここ数年 2020年度・2021年度の各事業所の売上高実績の推移をみると苦戦しています。コロナ、オリンピックの影響で仕事量が減少している等々、原因は分析済みとなります。ここで管理者として重要な役割は、事業所運営について 次の一手を検討し実行することで、売上高・利益の追求が重要となります。働く社員の生活の安定を考えなければ社員も不幸になってしまいます。今年度は、現場の施工単価等も下がる傾向のため、事業所としてできることは、安全を担保しつつ 施工の効率化を図り、施工延長を延ばすことが求められます。共立建設としても機械化施工をベストモデルに掲げている事業所があることから、機械、道具の改良にチャレンジすることが打開策ではないかと思います。