埼玉事業部会議から学ぶ
関東も梅雨入り例年の梅雨とは異なり局地的大雨や突風が発生している。直接的ではありませんが湿度による不快感、行動の不自由、屋外作業で体調不良とストレスの蓄積にも注意を払いたい時期となりました。まずは体調管理、環境調整、対応や対策品の投入など社員の安全を時期に合わせた思考で対応したいと思います。ご挨拶が遅れ申し訳ありません。共立建設㈱大成事業所 佐藤です。
本日は2020年6月12日に埼玉事業部会議が開催された内容を少しご紹介?ご報告?皆さんにお伝え出来たらと思います。
事業部会議では「ソーシャルディスタンス」の推奨に沿った座席間隔・密閉回避・除菌活動を万全に、会社幹部から各事業所代表者の出席で開催されました。会議では社長、会社幹部の方々より会社の経営方針や現状の報告。今後の改善事項などの指導があり、その後各事業所の運営状況の報告をなりました。
内容を少しピックアップしてご紹介すると、話題は「コロナ禍」「会社の成長と社員の幸せ」が中心となります。会社幹部より年度初めから現在に至るまで「コロナウイルスの影響」が各所で現れ、会社として社員の収入減少に対し「自粛協力金」付与の実行報告が改めてありました。現場で直接社員と接する私としても会社より「協力金」を付与の話しをいただき良かったと感じました。
また、私が所属する大成事業所が施工する「省力化軌道工事」に関してご紹介します。今年の4月4日の施工開始より2ヵ月(約20回施工)が経過しましたが元請け出張所の協力・社内の助成勤務・当事業所社員の試行錯誤を得て1施工あたり約20mの施工を行うことが出来ました。更には「コロナ影響下」でも施工を継続できるようにと調整いただき6月7月と施工日数の確保もいただいています。社員は「現場施工」を安全と品質と数量を考え行っていることに感謝するとともに、私も与えられた「管理」という中で現場・社員のサポートを行えるよう気を引き締めよなければと感じました。
ここからは私の独り言ですが、コロナで連休も自粛生活。そんな時間を有意義な時間にと様々なことを考えた。自分の甘い部分。矛盾する部分。理不尽な部分。どこまで厳しく考え自制するのか。どの部分を甘やかすのか。今までも考えてきましたが答えは見つかっていませんが、「コロナ」が時間を作ってくれ何かキッカケを掴んだ気がしています。ただ答えではなく今を生きる「方向性」にしか過ぎないと思います。そんな私のポイントは小学校の書初めで書いた以来、大切にしている言葉がある「十人十色」だ。とカッコつけたようなことを言っていますが、勉強大嫌い、進級することを心配する高校生活。人生は紆余曲折ですね。そんな自分にチャンスをくれた社長。会社に「感謝」を人として「素直」に持っています。
「コロナウイルス」は勿論いいことではない。ですが、そこをどの様に考え生きていくのか次第では何かが生まれるいい時間になる。悲観ばかりしてられないですね♪最後は【笑顔で幸せだったと言える】目標に向かっています。