今回の研修ではレールの継目について教わりました。座学では継目の種類やつけ 方を教わり実技では継目板の解体・取付をやりました。レールによって継目板の穴数が違ったりカーブと直線によってボルトの締める順番があることも実際にやってみて教わりました。特に3人で1組での実技で3人でコミュニケーションをとる事を意識してチーム全員で仕事を終わらせるということがどんな現場でも大切という指導がありこれから現場に入る時はコミュニケーションを意識して分からないことは率先して聞いていこうと思いました。　　　　西村俊佑

今回の新人研修では継目板の分解と取り付け、跡確認や二重安全措置の重要性について学びました。 10．6のような事故をおこさないためにしっかりと確認をするように心がけたいと思います。実技では実際に、継目板を分解して取り付ける作業を行いました。作業手順を間違えないようにすることも大切ですが、それと共に周囲の人たちとコミュニケーションをとることも大事なことだということを教えていただきました。今後ここで学んだことを実践していきたいと思います。　　　　　　山口透