異常時対応自習会
本日は異常時対応研修会の開催予定日でしたが、コロナ禍での開催に伴う感染リスクを軽減するため自習形式での出席となりました。また、本日の安全連絡表から社長の一文「思考の質より ブログを出す習慣を重視した方が将来伸びる」ともありましたので信じてブログを書こうと思いました。
今日の異常時対応自習は「安全の取組の冊子」や「生き残る木」から抜粋資料・安全連絡表アンケートを事業所の現状を振り返り再確認する機会にしていただきたいとのご指導をいただきました。この様に過去事故や苦い経験を振り返り、糧とする研修はとても大切で身が引き締まり、気付かされることも多い。また、言葉の大切さも。「生き残る木」からの抜粋によるアンケートの初めの項目「社員が浮足立っていませんか」この一言。なんと答えるか???大成事業所に浮足立ってる社員は一人もいない。地に足をつけ日々の業務を遂行し大きな事故なく売上を確保していく。更に加えると「浮足立たない様に」声掛け確認会話やマンツーマン教育があると感じる。
「社員が浮足立つ」は良いイメージを持つ言葉ではないと感じ、何か言葉を付け加えるやニュアンスを変えるなど今に合った表現や問い掛けにする必要があるのではないかと思う。私は弱い人間で「一緒にやろぜ」「頑張ろうぜ」の前向きな声が無いとなかなか足取りは重く進まない。そして異常時対応が必要となった時に真価が問われる。
大成事業所の管理者として3月15日以降の新年度に向けて。テーマ「人」~人は良い悪いを必ず持ち合わせている。微力でも不必要な人はいない。社長語録引用「どんな人でもキラリと輝る」を信じて大成事業所の社員の力をを借り事業所を運営していく。今回も多くの勉強をさせていただき、ありがとうございます。