第66回トップセミナー 品川

部下の指導が職場を変えるという大きな題目でセミナーを受講しました。その中で叱り方という部門について講和がありその中でも私の中に強く残ったのが、相手に合わせえた叱り方ということと、相手が私のことをどう思っているかが大きく影響してくると思いました。先日の従業員会議の中でも話をしたのですが、品川事業所を設立して7年が経過します。その間すべてのメンバーが年を重ねてきました。性格も考え方もそれぞれありますが会社としてまた組織として動いていくうえである程度の規律が必要であることを話し合いました。平均年齢も高くなり”アウトロー”と呼ばれる人たちで構成されたチームで仕事をしていくので組織のピラミットを意識して指揮命令を確立していく必要があると強く感じました。それが確立されたときに、叱り方や褒め方というものが生きてくるのだと思います。そんな組織を作っていきたいです。