第69回トップセミナー(大宮・佐藤)
お忙しい中で閲覧いただいている方「ありがとうございます」共立建設(株)大宮事業所 佐藤です。2019年12月21日に第69回トップセミナーがミツワエンジニアリング(株)主催にて「ベストモデル」をお題目に開催されました。「ベストモデル」とは・・・ミツワグループ全4社(維新・共立・高崎・ミツワ)の全事業所が共通取組み事項として、事業所をより良くする「目標」や「強化項目」などを掲げ追究しています。各事業所の特徴や目指す先などが見えてくる項目になりますので是非一度ご覧ください。
【読んで欲しいポイント】ミツワグループにはグループ全体に関するホームページやご覧いただいてるサイト。各社のホームページが多彩にWEB上に掲載されています。各社のホームページには工事経歴や画像・動画を掲載することで皆さんに少しでもリアルを伝えれるよう行っております。社内向けにも管理・評価・教育・対応などの社員活用サイトの整備も進め社員の成長へと繋げています。
ここで「ベストモデル」を大宮事業所を例えに、またセミナーに出席し学んだこと指導いただいたことをご紹介致します。大宮事業所では主に「大型保守用車」と言われるメンテナンス車両を運転・操作し、お客様の【乗り心地向上】更に列車走行時に発生する【揺れ・走行音の軽減】などの環境改善。そして研究されたメンテナンスを実施することでレール交換サイクルを延命し資源の有効活用へと役立てられています。この様な施工を行う車両ですが故障等が発生しますと施工が出来なくなってしまいます。私達は運転・操作だけではなく、車両のメンテナンスも行い「保守用車施工・管理 一番!!」のベストモデルを掲げ実行してまいりました。セミナー内で振り返りましたが、大きな事故を発生させることなく推移している。安全施工管理を行っている社員に「感謝の気持ち」を抱きながら、改めて起きていない時こそ気を付けなければいけないと気を引き締める時間となりました。私一人が出来ることは少なくとも大宮事業所の32名が声を掛け合い、確認し合うことで安全確保の継続ができるとの思いで「やるべきこと」を実行して行こうと思います。とここまでは紹介や振り返り的な内容でしたが、時は常に進んでおりますので「来年のベストモデルは?」に話題は移行してます。
セミナーの中でミツワエンジニアリング(株)瀬口社長より例年ではベストモデルの題目を毎年変更して来たが、来年からは毎年変更するのではなく3年間継続して掲げ、事業所は向上・追究する内容で設定するよう指導がなされました。私も大宮事業所のベストモデルを考える際には、事業所をどの様に成長させたいのか?何が必要なのか?などを社員と話し決定して行こうと思います。