第70回トップセミナー【維新建設宇都宮事業所・川島】

欠陥マンション、風評被害の恐ろしさについてお話がありました。形になるもの悪さをするとボロが出る!言い訳しても後には修羅場がやってくる。私たちは線路を相手して仕事しています=直結するのは人の命。お客様がどのような思いでこの鉄道を利用されているか、またどのような思いで相手への荷物をあずけているのか考えると自ずと仕事も丁寧になるものなのだと感じました。安全や技術力は各々や組織が作るものとして、「仕事」「ひと」に対しての謙虚さや優しさは意識的な行動をすることにより職場風土に繋がると思います。何が言いたいのか…丁寧に仕事をする職場や作業集団は後ろめたさが出ず、万一トラブルが出たときには味方がいるということを私も学びました。またそのトラブルも未来への糧に変換し、味わいも出るものだと…。